何曜ロードショー: ウォーク・ザ・ライン/君につづ ..

新作劇場公開作品や、DVDで観た感想を、イラストを交えて気まま記した、映画ブログです。http://mov.ad-g.tv/

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    ウォーク・ザ・ライン/君につづく道


    今日のイラストはリース・ウィザースプーンさん

    ジューン・カーター、ジューン・カーター
    時間を おくれ
      June Carter, June Carter
      Would you give me some time?

    いつまで待てば
    君は俺のものに?
      How much longer will it be till
      Till I can call you mine?

    ジョニーに会ったら伝えて
    彼のものになると
      When ypu see Johnny, wouldyou tell him
      That you're gonna stick around?

    ジョニーは君に贈る
    ウェディング・ドレスを
      And then Johnny will buy you
      A nice white gown


    「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」を
    DVDで観ました。


    アカデミー賞主演女優賞を
    リース・ウィザースプーンさんが受賞したことは、
    記憶に新しいと思います。

    ということで、どうしても彼女中心に映画を観てしまう、おいらがいましたが、これではダメですね。

    ホアキン・フェニックスさんもいい感じで演技されていましたが、彼は故リバー・フェニックスさんの弟なんですよね。顔をみると、兄さんとはかなり違う、濃い顔をしておられます。どこかアクがあるそんな俳優さんです。
    印象に残っているのは「グラディエーター」のコモデゥスでしょうね。「炎のメモリアル」の彼も捨てがたいですが、おいらにはやっぱり「バッファロー・ソルジャー/戦争のはじめ方」(DVD売り切れたかな?)のレイ・エルウッドですかね。あの無茶苦茶さ加減は、彼の持っている雰囲気にピッタリです。
    この映画の主人公も、観る限りキャラクター的にはホアキンさんにピッタリかも分かりません。

    で、彼が主人公の実在のカントリーシンガー、ジョニー・キャッシュさんなんですが、誰やねん?って感じです…ね。
    日本ではあまりカントリーミュージックがメジャーではないので、一般には知られていないのが現状じゃないのかな?
    そんなコトない!って、おいらが知らなさ過ぎなんでしょうか?
    映画の中でプレスリーさんなんかも登場しますが、彼は分かります。
    あはは、当たり前ですね…

    もちろん、リースさん演じるジューン・カーターも知りません。(汗)

    なので、全くのドラマとして観てしまいました。

    音楽界の実在の人物を描いた「Ray/レイ」もありましたが、「Ray」の方が親しみやすかったんですわ。やっぱり、レイ・チャールズさんの音楽を知っていたからだと思います。

    ジョニー・キャッシュさんの音楽はもう一つ、心にしみるコトがないというか、楽しめないというか。
    囚人に対しての内容ばかりが多く、映画の中でも刑務所の囚人からファンレターが届き、刑務所でライブをやったりします。これが、彼の転機になった出来事なのでかなり重要です。

    ただ、彼がこのような内容の音楽を書き始めたのか、その点はとってもよく理解できます。

    でも、これがまた、レイ・チャールズさんと同じような感じなんですね。で、歩んでくる人生もどことなく似ています。なんだか、黒人か白人の違いだけって感じで。薬漬けになってしまうというトコロまで、真似しなくていいのにね。

    いい加減な気持ちで軍にいた時に奥さんにプロポーズし、その後にジェーンと運命的な出会いを果たすのですが、幼い頃からラジオから流れる彼女の歌声を聴いて育ってきたため、思い入れもひとしおでしょう。

    まさか、こういう出逢いが訪れるとは思ってもみなかった。彼にしてみれば、初恋の女性。歌声に恋をしていた、彼女のコトなら何でも分かる。そんな感じでしたから、ちょっとだけの知りあいで結婚した奥さんとは、趣味や音楽のコトで分かりあえるわけも無く、こうなってしまうのは必然だったのでしょうね。

    ジューンもまた彼への思いをいつまでも引きずり、何度かの結婚生活もうまくいかない。でも、ある人の心無い言葉が切掛けで、彼のプロポーズを承諾するつコトが出来なくなり、そのままバンドのメンバーとして彼とツアーを続けるんのです。

    ジェーンさんは場を楽しませるお喋りも得意で、この点がリースさんの起用につながったのかなぁっと思いつつ、実はリースさんの歌のうまいのにもビックリした次第。ホアキンさんもなかなかな歌唱力でしたけど。

    リースさんはブロンドでピンク色のイメージが強くあったのですが、この映画ではイラストのようなカラーに染めています。
    って書いてるけど、ブロンドが本当の色かどうか知りません。
    ラブ・コメ出身でアカデミー主演女優賞なんですから、ビックリモノですね。

    ブロンドはおバカなイメージってなんやねん!という感じで弁護士になる「キューティ・ブロンド」から、得意気なアゴを前面に出して、キュートなんだかどうなんだか…。この映画が彼女をメジャーにしたんですね。
    その後のジョシュ・ルーカスさんと共演の「メラニーは行く!」って(邦題が悪過ぎ…スィート・ホーム・アラバマでエエのに。歌の内容とも符合するからね。)どこ行くねん!って感じですが、コメディ色より恋愛ドラマの要素が強く観ていましたが、この映画が彼女のためのウォーク・ザ・ラインだったのかも知れません。

    一途な愛を貫いて、必死で成就させたそんな二人の物語。こういう映画も、はしょり過ぎって感じるのでしょうか。

    リース・ウィザースプーン

    熱唱に乾杯:A+
    10年後心に残る:B++
    再リメイク確率:5%
    ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
    【WALK THE LINE】2005年アメリカ映画/シネマスコープ/ドルビーSR・SRD・DTS・SDDS/136分★ジェームズ・マンゴールド監督作品★キャスト:ホアキン・フェニックス/リース・ウィザースプーン/ジニファー・グッドウィン/ロバート・パトリック/ダラス・ロバーツ/シェルビー・リン
    ■ストーリー■綿花栽培の小作で生計を立てる貧しい家庭に生まれたジョニー・キャッシュ。酒に溺れ、暴力を振う父に怯える毎日だったが、そんな彼の心の支えは優しい兄ジャックとラジオから流れてくる少女ジューン・カーターの歌声。ところがある日、その最愛の兄が事故で亡くなってしまう。父はお気に入りのジャックのほうが死んだことを嘆き、そのことがさらにジョニーの心を深く傷つける。やがて成長したジョニーは2年の軍隊経験を経て初恋の女性ヴィヴィアンと結婚、訪問セールスの仕事に就く。しかし仕事はうまく行かず、趣味のバンド演奏をまるで理解しないヴィヴィアンとの間にも溝が深まるばかり。その後、プロのミュージシャンとなったジョニーは、全米中をツアーする中で、少年時代の憧れ、ジューン・カーターとの共演のチャンスを得るのだった。











    23:28, Sunday, May 28, 2006 ¦ 固定リンク

     
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